英語を習得するために、英語イマージョンをゆるく始めることにしました。このブログでは、その経過を記録していきます。
現在の英語力
40代。大学入試の英語までは勉強した。15年前ぐらいにTOEIC450点。
仕事でプログラミングのことを調べる際に英語サイトを翻訳して読むことがある。
英語で道を聞かれた際は、ジェスチャーや単語一語で返答するのが精一杯。
1,2年前にTOEICの勉強を始めたものの、単語帳の途中で飽きてしまい継続できず。
YouTubeでTOEICリスニングや独り言英語の練習を試みたものの、自然に話せるようになるまで果てしなく遠い気がした。
イマージョンの自分ルール(今のところ)
YouTubeで英語多読やイマージョン学習について紹介されている動画を見た。それぞれ少しずつアプローチが異なるものの、英語を楽しみながら学ぶことを重視しており、自分に合いそうだと感じた。 ただし、自分なりに以下のルールを決めて取り組むことにした。
- 楽しむことを最優先にする。
- 英語に触れる機会を増やす(iPhone,PCを英語設定にするなど)
- わからない単語は雰囲気でわかったふりをする。どうしても気になる単語は英英辞典で調べる。
- 「学習」感を排除する。
- 単語帳の作成・暗記や精読はしない。
- 文字数・時間を管理しない。
今後の展望
英語多読・英語多聴に絵本や児童向け文学やYouTubeの英語コンテンツなどがおすすめされていたものの、内容に興味が持てず。
そこで、隙間時間や余暇は自分が好きで内容を知っている漫画や小説を英語版で読み、アニメを英語音声・字幕で視聴。散歩中はYouTubeの本要約系の英語コンテンツをオフラインで聞くことから始めることにした。
少しずつ英語を身近なものとして感じられるようになれればと思う。
消費中コンテンツと所感
アニメは字幕を必死で追いつつ、短い文章や知っているフレーズはすんなり入ってくる。あらすじを知っているため絵と音楽も手伝ってわりと楽しめる。
小説は英文を読むことの抵抗が少し減っている気がする。わからない単語が散見されるものの読めてる!?という気持ちよさがある。
漫画はセリフが大文字なことと1冊がそれなり高いので大量消費が厳しいと感じ小説とアニメへ。。
「ぼくの地球を守って (Please Save My Earth)」の漫画 1-4巻
- 学問系の内容はさっぱり。日本語でも怪しいと思われる。前世の話がどんな英語なのか先が楽しみではある。
sob
moron
weird
kinda
をよく見る。
「本好きの下剋上 (Ascendance of a Bookworm)」の小説・アニメ 1部2部
- 下町生活の話のため日常会話や森の採集・商売などの会話が中心で内容がやさしい。2部は神殿で神官・孤児・お祈り言葉が多くなる。固有名詞のCC字幕がブレブレだな..ぐらいにはわかる。
apparently
definitely
weird
no matter how(what)
what's wrong
ended up
をよく見る。
「赤髪の白雪姫(Snow White with the Red Hair)」のアニメ
- 高尚な会話が多くてちょっと難しい。絵と音楽のおかげで感動はできている気がする。なにやらみなさん高尚でいいヒト。
Sir
Lord
noble
apprentice
など本好きの下剋上でみたな。。ここでもwhat's wrong
ended up
weird
。